小学生の時に、ヘルパーさんの特集番組をテレビで見たことがきっかけでした。
その時に、私はこういう仕事がしたいと強く思いました。
中学生の時にヘルパーではなく、介護福祉士という資格があると知り、介護福祉士を目指しました。
高校生の時に社会福祉士があるからどう?と勧められ、社会福祉士の受験資格も取れる大学に進学しましたが、介護をしたいという気持ちは変わらず、小学校からの夢を叶えて今の仕事に就くことができました。
私の家は三世代同居をしており、今思えばおじいちゃん・おばあちゃんが身近にいることが当たり前の環境だったこともあるかもしれません。
また、大学生の時に祖母が特別養護老人ホームで温かく看取っていただいたことがあり、自分も特別養護老人ホームで働きたいと思いました。