たちばな会についてINFO

たちばな会が求める人財とは

社会福祉法人たちばな会は、2000年に横浜市泉区で産声を上げました。
旧家の多い農村地区で、長く地元を支えて下さった方々に、生まれ育ったこの土地で安心して歳を重ねていける場所、そんな皆様のほほえみに陽が当たりますよう、開所当時から職員・地域・社会と一体になり邁進してまいりました。
 
がむしゃらに前を向いて走ってまいりましたが、20年の節目にやっと歩を緩めて振り返ってみると、これからの20年を引っ張っていく『次世代』が少ないことに気が付きました。日本はまだまだ『超少子高齢』が続く見通しですし、横浜市は大阪市に次いで、日本で2番目に海外からの移民が多く、介護現場も日本以外で生まれ育ってきたご利用者様が増えていくこととなるでしょう。それには、今までにはない介護士のスキルであり、同様に海外にルーツを持つ介護士の育成も視野に入れる必要があると考えます。
多くの国民の皆様が、安心して歳を重ねる『陽の当たる場所』を作り、支える力が必要です。
 
ひとが人を支える介護に、国籍も性別も関係はないと考えます。当法人で、多くの専門職が集まり、『ほほえみと陽の当たる場所』を共に作り、支えて参りましょう。

次世代育成支援対策 / 女性活躍推進対策 について

< 次世代育成支援対策 >
  ~ 育児休業取得の推進に向けた啓発活動の強化 ~
    対象となる職員との個別面談を通して、取得できる保障内容等の共有を図る事で意識向上に繋がる活動を行っております。
  ~ 業務負担軽減に向けた取り組みの強化 ~
    業務環境のICT化を推進しており、介護ロボット(電動ベッド や 眠りスキャン 等)の積極的な導入により、業務負担軽減
    に繋がる取り組みを強化しています。
    現在は「時間外・休日労働の削減」に向けて「月残業.5時間以内の働き方」を目標に取り組んでおります。
< 女性活躍推進対策 >
  ~ 女性が権限を持って働ける環境の推進 ~
    男性・女性が平等に権限を持って働ける環境の整備を推進しており、管理職への積極的な登用等に取り組んでおります。
 
 



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