たちばな会は介護職員の資質向上を目指しています。
昔、介護現場でよく耳にした言葉があります。『ヘルパーも介護福祉士も処遇が大して変わらない』。現場職員の言葉です。
介護福祉士は国家資格です。
定められた実務経験を積み、より専門的な介護の知識が求められます。
『処遇が大して変わらない』それでは成長が止まってしまいます。
介護実務者研修や介護福祉士など、資質向上となる資格取得にたいして、たちばな会は支援をしております。
費用、スクーリング日数など、個人の資金だけではなく、ともに出資して支援します。
半分は自己研鑽として、もう半分は支援制度として、職員個々の資質向上を目指しています。