令和6年度 第1回 在宅介護講習会を開催しました!
5月25日(土)令和6年度の在宅介護講習会、第1回目を開催いたしました。今回は『災害備蓄食品』がテーマ。発災時に備え、日頃から家庭内でどのようなものをどのように備蓄すると良いか?水は?食料は?被災時の調理方法は?など、管理栄養士による講義が行われました。今年1月に痛ましい能登半島沖地震が発災し、それ以降も列島の至る所で震度5程度の地震が起きています。参加された皆さんは、熱心にメモを取り、有事への備えについて学ばれておりました。講習会最後には、3月に当法人職員が石川県輪島市へ災害支援『神奈川DWAT』のチーム員として派遣された活動報告もされ、災害について真剣に考える時間となりました。
次回、第2回目の在宅介護講習会は7月13日(土)を予定しております。テーマは歯科医師による『災害時の口腔ケア』です。
生きていくために食事を摂るには、口腔内の健康はとても大切です。口腔内のトラブルや日常的なケア、災害時における口腔内衛生について、施設往診歯科医師をお招きして講義していただきます。
次回、第2回目の在宅介護講習会は7月13日(土)を予定しております。テーマは歯科医師による『災害時の口腔ケア』です。
生きていくために食事を摂るには、口腔内の健康はとても大切です。口腔内のトラブルや日常的なケア、災害時における口腔内衛生について、施設往診歯科医師をお招きして講義していただきます。